ついにiPhone 6 & 6Plusが発売しましたね。皆さんは買いましたでしょうか？

ぼくは迷いなく画面が超デカいiPhone 6 Plusを選択。いや、もう将棋ファンなら迷わずiPhone 6 Plusです。だって将棋の電子書籍が気持ち良く読めるしね。

まあそのあまりのデカさに家に届いた時は爆笑してしまいましたが、かれこれ一週間ちょっと使ってだいぶ馴染んできたので、将棋ファンの皆様にこのiPhone 6 Plusの素晴らしさを思い切ってレビューしてみることにしました。

というわけで本日は、「超デカい画面を最大限に利用する＝電子書籍で将棋本を読む」にフォーカスを当てていこうと思います。

 

と、その前に、、

やはりまずはiPhone 6 Plusを限界までカッコよくドレスアップしてからですね。これ一番大事です。というわけで家に届いた翌日、早速ぼくは行きつけの有楽町ビックカメラへ。

隅から隅まで知り尽くしたこの店舗。迷わず一階奥のiPhoneケース売り場へ直行。一階の一番奥の壁一面がズラリとiPhoneケース売り場なのですが、、

 

あれ？

なんと見渡す限りiPhone6のケースばかり！！　どこにも6Plusのケースが無い！と思ったら右の棚2列だけ6Plus用ケースでした。全体で10棚くらいのうちのたった2棚しかないというこの疎外感。

いままでiPhoneを買ってここまでケースで疎外感を感じたことはなかったですね。あ、でもぼくのもうひとつ所有しているAndroid携帯のXperia PlayなんかXperiaなのにマイナーすぎて、ネットじゃないとそもそも売ってないから負けないぜ！

というわけでケースの選択肢がiPhoneなのに少ないという絶望感を味わいながらも、棚を前にして長考に入ります。まず手帳型タイプであるということは決定事項。なぜならば大きくなったiPhoneを守るには前面も守れる手帳型は必須。

また、携帯電話というよりは将棋本を読むということに特化するので、本に見える方が好都合。出来ればボタンなどできっちり閉じるタイプがいいですね。利便性は落ちますけど、本体を落とした場合にきっちり閉じていないと前面ガラスが割れることがあります。

ちなみにぼくはiPhone４の頃から３代続いてずっと手帳タイプを愛用していて、きっちり閉じるタイプでなかったために、一度落として前面ガラスを割ったことがあります。ちなみにその手帳タイプはこちら↓

【国内正規品】 Twelve South BookBook for iPhone4 TWS-PH-1

世界的にかなり売れている商品のようでして、商品名は「BookBook」。ネット上ではかなり偽物が出回っているので注意が必要です。この商品は5,000〜6,000円くらいするのですが、デザインが洋書のようでかっこいいということに加え、本革でかなり丈夫に作られているという点が素晴らしいです。

iPhone5で1年半以上使いましたが、特に壊れることなく今でも使用可能です。さらに本革なので味が出て良い感じになってます。ちなみにiPhone6も数ヶ月経てばこのBookBookが発売されるのではと思っているので（iPhone5の時は翌年1月に発売）期待して待っているところです。

というわけで、とりあえずBookBookはまだ発売していないので、ビックカメラでどれか選ばないといけません。そして約30分考えた末に選び出したのが下の二つ。

 

①エレコムのキャンパス生地タイプの手帳型ケース

ELECOM iPhone6 Plus 手帳型 カジュアルケース ブラック PM-A14LPLFCBK

 

②エレコムの合皮タイプの手帳型ケース

ELECOM iPhone6 Plus 手帳型 レザーカバー 横型フラップ ブラック×レッド PM-A14LPLFD02

 

どちらもたまたまエレコムのケース。色も黒＆赤で同じ。ていうかエレコムのケースがすごい多かった。いつのまにケース業界に進出してきたんだろう。

エレコムと言えば、基本的にはマウスだとか外付けHDDだとかのパソコン周辺機器のメーカーで、周辺機器の一種としてパソコンを持ち運ぶ用の黒いビジネスバッグのようなものを売っていたりしますが、めっちゃくちゃ安っぽかったので、クオリティが最も気になるところ。

キャンパス生地タイプならまあ素材感はあまり変わらないと思いますが、皮タイプで安っぽいと致命的ですよね。

でもまあ悩んだ結果、内側のポケットの数で②の皮タイプを選択。①は内側にクレジットカード入れが2つあるだけで、他のものを入れるポケットが無いんですよね。

その点②はカード入れ３つに、お札とか名刺とかレシートとか入れられる大きいポケットが２つもあって良い感じ。ここにスイカなど電子マネーのカードを入れると、格段に利便性が上がりますからね。しかも万が一のための名刺や、千円札を数枚入れておいたりすると安心感があっていいです。

唯一安っぽさが怖かったですが、、使ってみた感じはモレスキンの手帳みたいな感じでまあ悪くないです。しかも早速子供にジュースをこぼされたけど、合皮だからはじいてくれてセーフ。本革だと泣くしかなかっただけにラッキーでした。

というわけで、、さらにストラップを使ってドレスアップした完成品がこちら↓

うん、まあまあ良い感じ。

ちなみに内側はこんな感じ↓

内側の赤もいいですね。カードは2枚しか入れていませんが、もう一枚、赤の部分に入ります。また、カード入れの右側に色々入れられるポケットが２つあります。

大きさ的にお札がそのまま折らずに入るかもと期待したけど、ギリギリ入りませんでした。お札が普通に入れば、完全に札入れとして使えたのになあ。

ちなみに通話の時はこんな風に折りたたんで使います↓

この時に、折り曲げる部分が非常にやわらかく、折り曲げやすかったのは素晴らしいですね。しかもやわらかいけど丈夫な感じです。そしてこの折り曲げた形で通話するのは最初は違和感がありましたが、3年も使ってると何も気にならないですね。

まあBluetoothで通話できるものも常備してはいるんですけど、音楽聴くのがメインでほとんど通話に使わないですね。音楽聴いてる時に電話がきたら使いますけど、普段はイヤホンしてないですからね。

というわけで、、

あれ、、今日は電子書籍の話をしようと思ってたのに、ケースの話が長くなってしまった、、
てことでまた明日！！