<前回までのあらすじ>
下図のテーマ面から①▽2四角、②▽5六歩について色々考えた挙げ句、なんと自分の将棋を解説していない!?大丈夫なのかH-I?
はい、今日はついにぼくの実戦に戻ります。長かったです。実戦はここから▽5二飛!だったわけですが、これが疑問手だったと思われます。
以下の進行はここから、ぼくの大好きな▲4四歩!▽同角▲6五歩▽5六歩と進みます。
<前回までのあらすじ>
下図のテーマ面から①▽2四角、②▽5六歩について色々考えた挙げ句、なんと自分の将棋を解説していない!?大丈夫なのかH-I?
はい、今日はついにぼくの実戦に戻ります。長かったです。実戦はここから▽5二飛!だったわけですが、これが疑問手だったと思われます。
以下の進行はここから、ぼくの大好きな▲4四歩!▽同角▲6五歩▽5六歩と進みます。
<前回のあらすじ>
▽4四銀型からの▽5五歩反発型を、飛車先不突きでくらったH-I。いったい通常形とどこが違うのか?さあ今日もレッツ研究!
そういえば八重洲ブックセンターで「将棋サイン本フェア」が始まりましたね。これは毎年やってるみたいで、というか売れ残りなのかわからないけど、この八重洲ブックセンターではよくサイン本が通常の値段と変わらず置いてあることが多いです。あとは新宿の紀伊國屋とかですかね。
そしてこれが、ああこないだ買ったばかりのあの棋書が!あ、先週買ったこっちの棋書までサイン本に!という、棋書を即買いするぼくにとっては地獄のイベント。
あとはやけにひふみんのサイン本が多かったり(売れ残り?)するんであまり行かないんですけど、買い逃した本がサイン本で手に入るチャンスなんで、というかサイン本が通常の値段なのでめっちゃお薦めイベントです。ぼくは極力行かないけど、、
さて前回の続きで、今日は下図の②▽5六歩を研究します。
通常の定跡形(上図より▽8四歩▲1九玉▽8五歩▲7七角が入っている形)と前回の▽2四角は同じ変化でしたが、今回はかなりやっかいでした。
詳しくは後述しますが、▽8五歩▲7七角が入っていない為、定跡形に出来ないんですよね。
そういえば先日「開運!なんでも鑑定団」にひふみんが出演してました。
まあひふみんが将棋が得意な有名画家にもらった絵をもってきて鑑定してもらうだけですが、いつもの高速トークにさすがの今田耕司も入り込む余地が無いのがすごいなと思いました。
ちなみにこの写真はひふみんのTwitterより拝借。ガンダムとひふみんのアンマッチな感じがいいですね。ていうかTwitterやってるんですねひふみん。
ひふみんは面白いけど、将棋界の品位を落としてるような気がしないでもないのが少し気になるH-Iですこんばんわ!
さて、本日のお題はこちら、VS居飛車穴熊▽4四銀型の▽5五歩反発型、飛車先不突きバージョンです。
戦いの直前の図ですが、居飛車は飛車先の歩を全く突いていないので、囲いが通常より2手、先手番と比べると1手早く囲っています。その分、8筋からの反撃が無いのですが、飛車先不突きを活かす工夫の構想を見せてきました。
<前回までのあらすじ>
渡辺流の四間飛車穴熊はなんだか良い感じ!そんな気がしてきたところで中盤の攻防へ突入です!
はい、図は▲2四歩に▽7三角と転回してきた局面。▲2四歩といった以上、▲1八飛はあり得ないので▲2五飛か▲2六飛かという局面です。ぼくも観戦しながらどっちかなあと思っていました。
<前回のあらすじ>
正月に放送された渡辺二冠VS石田四段の将棋を研究中。無策に見えた渡辺二冠の四間飛車穴熊だったが、すでに渡辺二冠の術中だったのか!?の図。
そういえば谷川九段のA級陥落ってもう決まってたんですねえ。哀しいです。B1はあっさり1期で逆に駆け抜けるパターンが多いので頑張って欲しいですね。
先日、知人に勧められた新橋のうどん屋「七蔵」へ行ってきました。
そういえば取引先に香川県の人がいるのですが「東京のうどんはまずくて食べれんよ〜」といつも言ってるんで、基本的に味があるわけでは無いうどんでそんなにまずいってあるのかな?と思っていたんですが、このお店に行ってわかったのは、うまいうどんは格別にうまい!
ちなみに公式っぽいサイトはこちら→七蔵
全然関係ないけどこの公式サイト、今初めて見ましたけど凄いです。なんとトップページしか無いですね、、サイト作成の営業でもしにいこうかな。
というわけでうどんに目覚めたH-Iですこんばんわ!今日はNHKで正月に放送された新春お好み将棋とやらの渡辺二冠VS石田四段の対局を見ていきたいと思います。早速ですが途中図がこちら。
いつぞやに、渡辺二冠が指したオールドタイプの四間飛車穴熊とか書いてしまったんですが、棋譜を見直してみたらこれ、▽5四銀の牽制だけ入れてからおもむろに囲い合うという、渡辺流の手抜き四間飛車穴熊ですねこれ。
四間飛車穴熊ではないですが、今日の静岡県掛川城で行われた王将戦第1局をおもむろにチェック!全然関係ないですが、掛川城の近くに住んでいた知り合いが、よく武者姿の幽霊を見たそうです。掛川城あるあるでした。
さて、本譜で一番の驚きは下図の1日目終了時点の87手目の局面です。なんと昨年末の▲永瀬対▽羽生戦と全くの同一局面なんです。しかも後手の羽生三冠が負けた将棋です。
その将棋は知っていたので、負けた将棋をまた指すのかとびっくりしましたが、この局面で既に後手が絶体絶命に見えるだけに、この先に修正手順があったとしてもこの局面に持ち込むのが恐ろしいですよね。