カテゴリー別アーカイブ: つぶやき

四間飛車穴熊MATRIX 2015年抱負

今回は、2015年に研究したい戦型ランキングをいってみたいと思います。

 

2015年研究したいランキング第4位

「対銀冠▲4五歩型」

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実戦では▽1五歩の代わりに▽2五歩だったり▽7四歩だったりしそうですが、まあ上図の形から▽4四歩▲同歩▽同銀と進む形の対策と方針を今年はしっかり練りたいと思っています。

この形の遭遇率は体感で約10%くらいですが、定期的に当たる戦型なので重要課題局面と言えます。そしてなんと言ってもあまり勝てる気がしないんですよね。

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四間飛車穴熊MATRIX 2014年まとめ

あけましておめでとうございます。本年も四間飛車穴熊のみで突き進んでいきたいと思います。どうぞよろしく。

というわけで大晦日の電王戦はなかなか凄かったですね。途中で寝ちゃいましたけど、持ち時間切れたら1手10分って将棋が終わらないのですね。地獄絵図になってましたけど、とりあえず森下九段が勝ちそうだったので良かったです。

それでは新年一発目は、2014年の四間飛車穴熊MATRIXがそれなりに解明できたんじゃないの!?というランキングをいってみたいと思います。

それなりに解明できたのではと思う形と、まだまだこれからの形を分け、今年の目標を決めていってみたいなという考えです。それではレッツゴー!

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iPhone 6 Plus で将棋アプリを限界まで楽しむ2「電子書籍編」

というわけで今日は本題の「iPhone 6 Plus で将棋の電子書籍をどこまで快適に読めるのか」へ迫っていきたいと思います。

まず、なぜ将棋の電子書籍を読むのに大きな画面が必要なのかというと、将棋の電子書籍は通常の本とは違って必ず「局面図」が存在するからです。

普通の電子書籍なら文字データだけで成立するので、文字データだけなら文字の大きさを変えたりフォントを好きなもに変えたり背景色や文字色を変更したりと、色々なことが可能ですが、文字データと画像データが混在する将棋の電子書籍では、ページ全体を画像データとして扱うしかありません。

まあ実際には画像データと文字データを別々にすることにより可能ではありますが、手間がかかります。マイナビさんの将棋ブックスという凄いアプリもありましたが、1年以上も更新がないですしね。相当に手間がかかるんだろうと想像できます。

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iPhone 6 Plus で将棋アプリを限界まで楽しむ

ついにiPhone 6 & 6Plusが発売しましたね。皆さんは買いましたでしょうか?

ぼくは迷いなく画面が超デカいiPhone 6 Plusを選択。いや、もう将棋ファンなら迷わずiPhone 6 Plusです。だって将棋の電子書籍が気持ち良く読めるしね。

まあそのあまりのデカさに家に届いた時は爆笑してしまいましたが、かれこれ一週間ちょっと使ってだいぶ馴染んできたので、将棋ファンの皆様にこのiPhone 6 Plusの素晴らしさを思い切ってレビューしてみることにしました。

というわけで本日は、「超デカい画面を最大限に利用する=電子書籍で将棋本を読む」にフォーカスを当てていこうと思います。

 

と、その前に、、

やはりまずはiPhone 6 Plusを限界までカッコよくドレスアップしてからですね。これ一番大事です。というわけで家に届いた翌日、早速ぼくは行きつけの有楽町ビックカメラへ。

隅から隅まで知り尽くしたこの店舗。迷わず一階奥のiPhoneケース売り場へ直行。一階の一番奥の壁一面がズラリとiPhoneケース売り場なのですが、、

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市販のカレールウで美味しいカレーを作る 第4回

第3回から約5ヶ月。久々にカレーを作ったので、記録代わりにここに記します。

前回は5種類のカレールウを使うという荒技でしたが、今回もそれを踏襲し、第4回ということもあって「4種類のカレールウ」を使って作ってみました。ちなみに子供も食べるので甘めに仕上げております。

 

<使用したカレールウ&その他材料>

①ハウス ザ・カリー 中辛 5皿分

②ハウス こくまろカレー 甘口 2皿分(ルウ2ブロック)

③S&B とろけるカレー 甘口 2.5皿分(ルウ2ブロック)

④ハウス バーモントカレー 甘口 2皿分(ルウ2ブロック)

水:1350cc    ハチミツ:小さじ1

その他の具は省略

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