今日は唐突ですが、トイレで読んでいた佐藤和俊六段著の名著「穴熊の戦い方」より次の一手問題を出題!
図は手詰まり模様の中盤戦。居飛車からの仕掛けはもうかなり難しそうな局面ですね。
今回の問題は全4問ですが、全て第7問からの連続手順になっています。ここから第10問の27手目の決め手まで読めたら相当に強いです。
あ、ちなみにぼくは3手目であっさり間違ったので、まあ気楽に読み進めていってください。それではスタート!!
【第7問】
こちらの持駒は歩が4枚。相手の持駒は無し。
対居飛車穴熊の寄せの問題編も第3回目となりました。第1回、第2回からの続きとして第5問からスタートしたいと思います。(※第2回は第3問、第4問に変更しました)
【第5問】
こちらの持駒は桂と歩。 相手の持駒は無し。
今日は対居飛車穴熊の、簡単な寄せの問題を今度こそはスラスラと解いていきたいと思います。合い言葉は「簡単な手筋の積み重ねが寄せの速度に直結=勝利に直結!」ということでレッツスタート!!
【第3問】
まずはこの問題から。持駒は銀と香車です。
今日は対居飛車穴熊の、簡単な寄せの問題を何問かスラスラと解いていこうかと思います。これがまた簡単そうに見えて微妙に間違えるんですよね。しかしこういう簡単な手筋の積み重ねが、寄せの速度に直結する=勝利に直結!ということでレッツスタート!!
【第1問】
まずはこの問題。持駒は飛車と桂馬です。すごい簡単そうに見える問題ですね。でも油断するとあっさり間違えますのでご注意下さい。
今日は広瀬八段の実戦からの問題です。対郷田九段の相穴熊の終盤戦。
切れそうな攻めをなんとか繋げながらここまで来たという感じの将棋でした。この局面もギリギリに見えますが、3手一組の決め手がありました。
さて、その手順とは一体なんでしょうか?