電王戦も早くも二局目。今日は仕事も無いのでゆっくり観戦しようと思います。
個人的にはこの二戦目が、今回の団体戦の結果を左右する大一番な気がしてます。野村監督も三連戦の第二戦が大事って言ってますからね。そして人間側が勝利するには開幕3連勝しかないんじゃないかと密かに思っているので、その為にも対COMの切り札、永瀬六段の勝利は大事です。
とかなんとか言っている間に対局開始しましたが、、Seleneは鬼殺しで行くのかと期待してたけど、どうやら相居飛車の力戦形になりそうな序盤です。
これは永瀬六段の予定では無さそうな雰囲気で、早くもピンチの予感、、、
早くも一手一手、永瀬六段は少考を繰り返しているのが不安感を募りますね。とにもかくにも、第一局の斎藤五段のように、作戦通りに網を張ったところに誘い込んで一撃で倒すみたいな展開にはならないような気がします。
まあしかし、こういう力戦の展開でこそ、永瀬六段の受けの本領が発揮される気もするのである意味楽しみですね。負けない将棋=千日手の登場もあり得るのかな?しかしCOMが千日手を回避しそうなイメージもありますけどね。
予想外に序盤で時間がかかる展開になっているので、本でも読みながら観戦したいと思います。ではまた昼食休憩で。