<前回のあらすじ>
ついに実戦投入した渡辺流四間飛車穴熊だったが、どうしても想定局面にならなくてやきもきするH-I!さあどうなる中盤戦!?
さて、上図は一足先に桂跳ねの局面。よく分からなかったので、まあとりあえず角を転回してみることに。
<前回のあらすじ>
ついに実戦投入した渡辺流四間飛車穴熊だったが、どうしても想定局面にならなくてやきもきするH-I!さあどうなる中盤戦!?
さて、上図は一足先に桂跳ねの局面。よく分からなかったので、まあとりあえず角を転回してみることに。
昨日は唐突にカレーですいませんでしたのH-Iですこんばんわ!さあ早速ですが、先日研究をした「渡辺流四間飛車穴熊」を実戦投入しました!
研究した形と違う点は、①▲2五歩▽3三角の交換が入っていない。②▲1六歩を保留。の2点です。ここから「正月にテレビ見てましたか?」という問いかけが聞こえてきた次の一手は、、
いやあ、大晦日の電王戦は観戦してるだけで緊張感ありましたね!
とにかく船江五段が勝って良かったです。
これで人類通算2勝4敗1引分、、あれ、まだダブルスコアですね、、
そんなこんなで、新年あけましておめでとうございます!
今年も一年、四間飛車穴熊で頑張っていこうと思っているH-Iですこんばんわ。
さて、早速前回の問題図(下図)ですが、、なにがいつもと違うのか??
正解は、いつもと違って居飛車側が私H-Iなのでした、、!
なんだかんだで居飛車をたまに指しているんですが、何気に四間飛車穴熊ってあまり指してくる人いないですね。
むしろノーマル四間飛車とか、藤井システムとかが多いです。なので四間飛車穴熊を見て、つい嬉しくなって自分の研究手順に誘導したのですが、、ここで突然の仕掛け▽6五歩!
やっぱり、逆サイドに立ってみないと分からないことってありますよね。と思いつつ、そういえば広瀬七段の本を読んでいて、すごい気になってることがあったのを思い出していました。
<前回のあらすじ>
めずらしく優勢で迎えた最終盤の下図。
ここでの決め手とは、、?
ついに明日、いやもう31日なので今日ですね!大晦日の電王戦!冷静に考えたらこの電王戦、もう6局も対戦しているのに、未だ人間側の1勝ですね。今回は応援がてらリアルタイム観戦してみたいと思います。
さて、、前回色々あって最終盤が問題になってしまいました。
いやあ年末ですねえ。年末と言えば年末セール。今日はユニクロの年末セールに行ってきたH-Iですこんばんわ!
もともと安いユニクロがセールと言ってもよくわからないですね。結果、いつものように合計1万円以上も買い込んでしまいました。ユニクロさん、商売上手です。
さて、それでは今日の仕掛けの図です。
はい、今日は最近のテーマである▽4四歩+▽4三金型です。おまけに1、9筋の端歩の突き合い+▽7三桂型です。居飛車側としては、▽4二銀と引く以外の候補手を全て指した、と言った感じです。
次の一手は▽4二銀が一般的ですが、まずはその時の先手の仕掛けを再検討してみましょう。
<前回のあらすじ>
突如、飛車角を切り飛ばし、圧倒的駒損になってしまったH-I。
駒の働きも悪い超劣勢で迎えたこの局面で、逆転への一手とは、、
はい、前置きが長くなってしまったので記事を切り分けました。
今夜も遅くにこんばんわ!H-Iです。